最近、ちょっと、間・あきめですが、もう、4月も終わってしまいました。
今年のドイツの春のように、ブワン~~~っと過ぎていった感じです。
なんか、花粉症から発展して、鼻炎みたくなり、のども痛い今日この頃・・・。
昔から鼻は弱いからなぁ・・・・・・
でも、違うハナ~!花は、相変わらずです。
すごすぎる!エモリサンは、ただ、ただ、毎回脱帽!その方たちと、仕事をしている自分がシアワセです。
だから、花粉症だろうが、鼻炎だろうが、ええねんっ!
日本にも、行事や、季節にちなんだ名前の花がありますね・・・
って、浮かんだのは、秋刀魚!(花ちゃうやん!)
日本の言葉は複雑だけど、とてもキレイ!そして、ちょっとだけ複雑な気も・・・。(だからエモリサンはドイツにいればいるほど、キレイな日本語を忘れていってます。。。)
しかも、漢字!!その一字で、意味完璧!みたいなところ、すごいー!
で、頑張っても、花の名前が思い浮かばないので、次に進みます。
でも、絶対ある!そして、絶対漢字!
もちろん、ドイツにもありまして、それは、このおかた。。。
芍 薬 で す。
ドイツでの名前はPfingstrose(フィングストローゼ)
聖霊降臨祭というキリスト教の行事がありまして、その頃に咲く花で、
バラのように美しく豪華だ!!
から・・・と、名づけられたのかは知りませんけど。。。。。
ゴージャスな花ではあります。
なんで、エモリミエが、ゴージャスか!?と思うのは、
この方の、散り方です。。。
満開で、めちゃキレイ~~~!だと感動した次の日の朝くらい、
バサッ・・・
ほんまに、一気に、バサッ。。。
花びらが一気に落ちて、バサッ・・・
キ・レ・イ・す・ぎ!
今回は蕾を撮っていませんが、蕾は、丸です。
写真の花の蕾時代は、直径、約3cm・・・
そのかたが、あなた!ブワンッ!と一気に15cmの大きさに!
そして・・・
バサッ。
素晴らしすぎます。
また、この赤色がいい感じです!
この色の名前を知りたい!和名で知りたい!!
日本語での色の名前も、素晴らしすぎる!!四十八茶百鼠!
あーラブ・日本語です、最近。
この、バサッな花びらをみて、エモリミエは、こんなことをしてみました。
一番簡単なテクニックで、
淡々と、
芍薬の花びらを、
つなげていく・・・・・。
そして、エモリサンは、カッパえびせん状態です・・・。
やめられない。とまらない!!カルビー・かっぱえびせん!
P.S
おとうさま、私の阪神勝率 IN 甲子園は、10割!やねん!(ちょっと、自慢。)
3試合観戦し、全部勝ちました!(あの当時・・・。連れて行ってくれたのはY川ファミリー様。)
毎回、猛虎会会長に握手しに行ったのを懐かしく思い出しました。
当時、勝利の小娘もんちゃんでした・・・
3回しか、いかへんかったけど・・・。